イタリアのチョコレート、珍しいアステカ王国伝来の製法の物も

お土産でいただいたり、自分で買ったりしたイタリアのチョコ




【左上】 Nero Perugina Tavoletta Pistacchio
ピスタチオ入りのダーク?チョコ

イタリア語なので原材料は英語とスペイン語の知識から勘で読む
https://www.buonalavita.it/prodotti/la-gamma-nestl%C3%A9/nero-perugina/nero-perugina-tavoletta-pistacchio によると

"INGREDIENTI

zucchero, pasta di cacao, granella di pistacchio 6,9%, burro di cacao, burro anidro, emulsionante lecitine di girasole, sale, aromi. Può contenere tracce di altra frutta a guscio e di latte.
Cacao: 49% minimo. Solo con puro cacao. SENZA GLUTINE. Conservare in luogo asciutto e lontano da fonti di calore."

INGREDIENTI = ingredients (原材料)

zucchero = sugar
sale = salt
 (福山駅前にあるレストランのズッケロサーレの名前の由来で
 この2つの単語を知りました。)

Solo con puro cacao. = Only with pure cacao.



【右上と右下】 ヘーゼルナッツ入りのチョコ



【左下】 珍しいチョコでお土産でいただきました。
アステカ王国伝来の古代の製法で作られたチョコらしい。
ざらっとした食感ですが、おいしい。
チョコが溶ける温度が普通のより高いそうです。



海外で自分でチョコを買うときは、なるべくダークチョコを、
さらに中身がある場合は
カリッとしたナッツ類か、ドライフルーツ入りのものを選ぶことが多いです。



おまけ情報は

スペイン、マドリッドのChocolatería San Ginés(チョコラテリア・サン・ヒネス)



夕方でも行列の人気店。席がなかなか空かないのでカウンターで立ち食いを。

チュロス6本とチョコラテで 3.80ユーロ。

チュロスをチョコに浸して食べます。飲み物なし。さすがチョコラテリアだけあってチョコうまし。チュロスもカリッといい食感。かなりの空腹で行ったけど、5本めかじってギブアップ。



名物本屋の路地を入ったところにあります。一度お試しあれ♪

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