公式ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』

Facebookで紹介されていた映画情報を見て、久しぶりに映画館へ


福山駅前の映画館(天満屋の向かい側)がシネマモードになって初めて訪れました。

見たのは公式ドキュメンタリー『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』

映画公式サイト
http://thebeatles-eightdaysaweek.jp/

内容は、映画+30分のライブ映像(NYシェア・スタジアムのライブ)。


ゆったり座れるシ―トで音楽と映像を楽しみました。


シネマモードのサイトはこちら
http://www.furec.jp/fc/yoyaku.php

午前中1回のみの上映、21日まで。




リアルタイムでビートルズを知らない世代なので、ファンの熱狂ぶりを映像で見て、改めてすごいグループだったんだと知る。


話には聞いていたけど、実際に映像で見て納得したことのひとつがこれ

「ビートルズを聴きたければレコードを、見たければコンサートに来ればいい」

コンサート中は、歓声が大きすぎて曲が聞こえない。また、興奮のあまり倒れて運ばれるファンもたくさん。警備もたいへんだったでしょうね。



社会に与えた影響も大きかったんですね。

アメリカの公民権運動にも影響を与えたり、ジョンのインタビューでの発言がキリスト教への侮辱だと不買運動やレコードの焼き打ちを引き起こしたり。


個人的に嬉しかったポイントは、大好きなウーピー・ゴールドバーグが出てきたこと。
彼女もビートルズに影響を受けたひとりで、ビートルズのことを “They were colorless"と表現していたのが印象に残りました。



映画を見た人とおしゃべりして、ビートルズ本人映像カラオケ会をします♪


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