薪ストーブのイベントでコケモモのジャム

薪ストーブ wood stove のイベントでまたまた北欧料理


ヒョットカーケ Kjøttkaker というノルウェー料理。
ミートボールにコケモモ(リンゴンベリー lingonberry)のジャムが添えてあります。

某所でコケモモのジャムを作ったという情報を耳にし、コケモモのジャムが食べたいがために(株)小畠の薪ストーブイベントへ。



あこがれの薪ストーブですが、いろんな種類があるんですね。薪の火を存分に眺められるように扉のガラスが大きめのもの、天板が熱くなって調理にも使えるもの、シンデレラが使っていそうなもの(おとぎ話の絵本に出てくるようなもの)など。英語でコンロのことを stove というわけだなと、妙に納得。

気になっていた薪割り体験も間近で見学。斧は重そうです。簡単に薪割りできるツールもありました。

他にも、雑貨やトロールグッズ、南部鉄器の調理道具なども展示販売されていました。




おまけ情報は北欧の言語

ガイドブックに載っている北欧の言語を見比べてみました。

デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語は似ています。
いずれもインド・ヨーロッパ語族のゲルマン語派。
yes = ja (ヤー)

フィンランド語は全く違う系統です。ウラル語族のフィン・ウゴル語派で、膠着語(こうちゃくご)agglutinative language。難しそうです。
yes = kyllä(キュッラ)


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