通訳案内士試験2015年度(H27年度)日本歴史を受験

【通訳案内士2015年度筆記試験】

昨年不合格だった日本歴史を受験しに広島市へ

持ち物は
受験票、写真つき身分証明書、鉛筆(HBまたはB)、消しゴム、腕時計、ペットボトルの飲み物、上着、ストール。

暗記用に持っていったものは、
日本史要点図解整理ハンドブック
・ESDIC英語能力開発アカデミーの「直前ポイント学習メール」の最終号についてきたPDF資料
・ハローの動画<日本歴史対策セミナー>の資料
http://tomokotn.blogspot.jp/2015/08/blog-post_18.html


ローズライナーで広島入りし、そごうでお昼ごはん。


ゆったり座れそうなお店にしました。

ランチセット(1,350円)に点心(えび餃子)追加(+270円)。
黒酢の酢豚とおかゆをチョイス。

眺めが良い席に座り、美味しい料理をゆっくりいただき、
試験に向けて気を落ち着けました。


路面電車で
紙屋町電停~西観音町へ移動。 15分160円

ペットボトルの飲み物をサンクスで購入し、会場の広島工業大学専門学校へ。

建物に入るとすぐ係の方がいて、受験する教室の案内と、受験者用の控室で時間まで過ごすといいと教えていただきました。


受験者控え室で最後の暗記を。

いよいよ日本歴史の試験時間になったので、教室へ。

机の上の持ち物、ひざかけとして使用する服やストールのチェック。
(ペットボトルの飲み物とサーモスの水筒を置いていたら、水筒はカバンにしまうよう指示されました。)

解答用紙が配られて名前、受験番号、生年月日を記入。(むむむ、35問)

身分証明書の確認。

問題用紙の配布。(表紙付きの2つ折り)

試験開始。

予告はされていたけど、出題形式が変わりすぎ!!

歴史の場合は、基礎知識に加えて、雑学、大河ドラマ関連(今回は平清盛)、世界遺産登録地、ニュースネタ(城)の知識が必要そうでした。

とにかく観光地にまつわるものが多くて、ここ数年でいろいろ観光地を巡っておいて良かった。

自己採点では73点なので、2次試験の準備を来月から始めます。


受験者の感想がこちらに載っています、参考まで。
ハロー
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通訳案内士試験2015年度(H27年度)
筆記試験合格発表 11月19日(木)
口述試験 12月13日(日)


日本歴史の受験歴
2014年度 自己採点52点→不合格
2015年度 自己採点73点→合格

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チャイナグリル・マダムシェンロン そごう広島 本館


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