目黒寄生虫館 Meguro Parasitological Museum
閲覧注意!!寄生虫の標本画像が少しあります。
東京におもしろい博物館があるよ!って教えてもらいました。
目黒寄生虫館(Meguro Parasitological Museum)
「”寄生虫”を専門に扱った世界で唯一の研究博物館」だそうで、近くに行ったので立ち寄りました。家族連れやカップルも訪れる場所のようです。
館内は明るく、標本も白いので、じっくり見なければそんなに怖くないです。
数々の標本展示の他に、研究に尽くした方々のノートの展示も。絵が丁寧でほれぼれします。
生物の実験で顕微鏡で見たものを描くことがありましたが、絵が苦手な私にとっては、苦痛な時間でした。
一番人気は、全長8.8メートルの日本海裂頭条虫(にほんかいれつとうじょうちゅう、学名:Diphyllobothrium nihonkaiense)で、サナダムシと呼んでいるもの。
<まとめと感想>
・生物の共生と寄生が学べる。
・寄生虫のライフサイクルがよくわかる。
・ギョウチュウ検査の目的がよくわかる。
・寄生虫による病気について学べる。
例:睡眠病(sleeping sickness)という眠り続けて死ぬ病気
・生食には注意する。
顕微鏡で見たフタゴムシ(学名:Eudiplozoon nipponicum)が
とてもきれいな色で染色されていました。
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目黒寄生虫館
東京都目黒区下目黒4-1-4
http://www.kiseichu.org/
最寄駅:目黒駅
東京におもしろい博物館があるよ!って教えてもらいました。
目黒寄生虫館(Meguro Parasitological Museum)
「”寄生虫”を専門に扱った世界で唯一の研究博物館」だそうで、近くに行ったので立ち寄りました。家族連れやカップルも訪れる場所のようです。
館内は明るく、標本も白いので、じっくり見なければそんなに怖くないです。
数々の標本展示の他に、研究に尽くした方々のノートの展示も。絵が丁寧でほれぼれします。
生物の実験で顕微鏡で見たものを描くことがありましたが、絵が苦手な私にとっては、苦痛な時間でした。
一番人気は、全長8.8メートルの日本海裂頭条虫(にほんかいれつとうじょうちゅう、学名:Diphyllobothrium nihonkaiense)で、サナダムシと呼んでいるもの。
いろんなタイプの寄生虫の標本展示
<まとめと感想>
・生物の共生と寄生が学べる。
・寄生虫のライフサイクルがよくわかる。
・ギョウチュウ検査の目的がよくわかる。
・寄生虫による病気について学べる。
例:睡眠病(sleeping sickness)という眠り続けて死ぬ病気
・生食には注意する。
顕微鏡で見たフタゴムシ(学名:Eudiplozoon nipponicum)が
とてもきれいな色で染色されていました。
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顕微鏡用語
顕微鏡 = microscope
標本 = specimen
接眼レンズ = ocular lens
対物レンズ = objective lens
倍率 = magnification
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目黒寄生虫館
東京都目黒区下目黒4-1-4
http://www.kiseichu.org/
最寄駅:目黒駅