H26年度(2014年度)通訳案内士の日本地理を受験して
受験したH26年度の地理についてのメモ 問題数は40問で4択。 日本史と比べると選択肢が少なくてうれしい。 1~10:日本の気候について(計20点) 天気予報で出てくる○○高気圧、季節ごとの特徴 アメダスのデータ 5月の札幌の月平均気温 日本の年平均降水量 2011年7月に観測された1日の降雨量の最高記録が出た場所 集中豪雨によっておこる災害 11~20:観光地の写真とガイドの説明(計30点) 奈良の東大寺の大仏殿 葛飾区柴又の帝釈天 官兵衛の中津城(大分県) 21~30:日本の食糧の課題(計20点) 食糧自給率:米100%、小麦10%、トウモロコシほぼ輸入 農家一戸あたりの経営耕地面積 耕作放棄地 フードマイレージ バーチャルウォーター 地産地消 31~40:国土地理院発行の地図(室戸岬)を見て答える問題(計30点) 崖の地形 実際の距離を計算する問題(目分量で何センチ x 25000 ÷ 1.5 →キロに換算) 等高線の間は何メートルか 地図記号 ジオパーク 最寄の空港 普段から新聞などを読んでおくことが大事 世間で流行っているネタ、注目の観光地をチェック 気候と地図の過去問をやっておく 試験中の退出は テスト開始10分後以降~テスト終了の10分前まで 全ての荷物を持って退出。 次に指示があるまで再入室不可。