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映画メモ Star Wars: The Force Awakens

映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 を2D字幕版で見てきました。 親子組には『妖怪ウォッチ』が大人気のようです。 予告編で登場する女の子は レイ (Rey)。 砂漠の惑星ジャクー (Jakku) に住んでいます。 演じるのはデイジー・リドリー (Daisy Ridley) というイギリスの女優さん。 帝国軍みたいなのが ファースト・オーダー (First Order)。 ハン・ソロ (Han Solo) とチューバッカ (Chewbacca) の ファルコン号 (Millennium Falcon) も出てきます。 セリフは短めで聞き取りやすいです。 スカイウォーカー家を中心とした人物関係を理解して、 エピソード4, 5, 6を軽く復習していくと、より楽しめます。 主な登場人物(俳優) Rey (Daisy Ridley) Han Solo (Harrison Ford) Luke Skywalker (Mark Hamill) Princess Leia (Carrie Fisher) Kylo Ren (Adam Driver) Supreme Leader Snoke (Andy Serkis) Finn (John Boyega) Poe Dameron (Oscar Isaac) Maz Kanata (Lupita Nyong'o) Trailer などのセリフ "The Force is strong in my family. My father has it. I have it. My sister has it. You have that power, too." "I will finish what you started." "Chewie, we're home." IMDb Star Wars: The Force Awakens (2015) http://www.imdb.com/title/tt2488496/ 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 公式サイト:  http://starwars-jp.com/force/ 予告: 

史跡 元寇防塁(げんこうぼうるい)(福岡市)

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マップを見ていたら試験会場の横に気になる神社が 元寇神社(げんこうじんじゃ) 元寇(げんこう)とは、鎌倉時代にモンゴルが2回攻めてきたあれです。 1回目 文永の役(ぶんえいのえき・1274年) 2回目 弘安の役(こうあんのえき・1281年) 関連する絵画だと蒙古襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば)が有名。 神社のとなりに元寇防塁が保存してありました。 1回目の文永の役のあと、幕府は九州各地の御家人たちに命じて、 約20キロにもおよぶ防塁を築かせたそうです。 Defense walls against Mongol invasions ここの防塁(石垣みたいなの)は、高さ2.5~3メートルくらいだったそうです。 なんとなく名前だけ知っているものを 実際に目にすると感慨深いものがあります。 ============ 元寇神社 史跡 元寇防塁 福岡県福岡市早良区西新7丁目 地下鉄空港線の西新(にしじん)駅と藤崎駅の間 Wikipedia  元寇 Mongol invasions of Japan 元寇 = Mongol invasions 防塁 = stone defense walls

ウィーンのシュテファン大聖堂(Stephansdom)

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ウィーン(ドイツ語 Wien、英語 Vienna)観光の初日 天気が良かったので、シュテファン大聖堂(ドイツ語 Stephansdom、英語 St. Stephen's Cathedral)の塔に登りました。 地下鉄をStephansplatz駅で下りて、地上に上がってくると、鐘が鳴っていました。 動画はブログの終わりにあります。 南塔に登りました(有料)。らせん階段でエレベータがない方の塔。 オフシーズンで午前中だったので、すれ違う人も少なくて安心。 マイペースでぼちぼち登りました。 目が回るかと思うくらい延々とらせんが続いた。 もし夕方に来ていたら、疲れて登る元気はなかったと思う。 上からは屋根の様子と街の景色が見れます。 屋根瓦の一枚 テラコッタに色つき釉薬がかかっているようです。 DACHZIEGEL Biberschwanz glasiert aus Postorna (Lundernburg) in Tschechien von der Neueindeckung des Daches 1950 夕方通りかかったら、ライトアップされていて、クリスマスマーケットも開催されていました。 ================== 聖シュテファン大聖堂 (Stephansdom) Stephansplatz, 1010 Wien https://www.stephanskirche.at/ ================== ウィーンメモ 地下鉄・路面電車 3日間フリーパスを購入 プラグはCタイプを持って行き、対応できた。

通訳案内士の口述試験を受けました(試験の感想編)

通訳案内士の口述試験を受けました。 受験日:2015年12月13日 ◆試験の感想 受付~解散までの拘束時間が長く感じた。約2時間30分。 試験の前後は待合室で待機。 試験の10分がとても長く感じた。 入室の合図をしてくださった日本人試験官が感じの良い方で、少し緊張がほぐれた。 プレゼンの1分経過の合図はなかった。 沈黙がしばらく続き、制限時間前だと Are you finished? と確認される。 プレゼンの質問は全てネイティブの試験官からだった。 プレゼンは、パッと見て一番ネタがたくさん浮かぶトピックを選んだ。 何を話すか単語でパパッとメモしたら30秒経過。 文法や発音まで気を配って話せないので、普段からしっかり音読練習することが大事。 過去問もしっかり音読練習するべき。 ◆当日の服装 ダークスーツが無難なようですが、ビジネス向きの服装なら良いと判断しました。 モノトーンのワンピース(しわにならないストレッチ素材)に黒のジャケット、ストール、ローヒールシューズ、こげ茶のカバン、グレーのコートで行きました。 会場に来られていた方の服装は 男性:ダークスーツ、ジャケット着用、和服、など 女性:ダークスーツ(パンツスーツ多め)、スカート+同系色のジャケット、など 色は黒、ダークグレーが多かったです。 ◆当日持って行った物 ・身分証明書 ・受験票 ・合格通知書 ・水分補給の飲み物 ・ハンカチ ・『日本的事象英文説明300選』 ・印刷した参考資料20枚ほど ・筆記用具 ・ストール など ◆会場での注意事項 電子機器は受付後から解散後まで使用不可 水分補給はOK アメ、ガムを食べるのダメ 荷物は基本的に全部持って移動 受験順が早かったので、終わってから長い間待ちました。小説でも持っていけば良かった。 ◆受験者の感想や試験について ハローや ESDIC などのサイトに試験の様子や感想がアップされています。今後受験される方は参考にしてください。 要望があれば、受験報告会を行います。 ============ 通訳案内士の口述試験を受けました(試験直前の準備編) http://tomokotn.blogspot.jp/2015/12/blog-post_16.h

通訳案内士の口述試験を受けました(試験直前の準備編)

通訳案内士の口述試験を受けました。 入室~退室までの10分間が、長く感じました。 試験直前の準備編ということで約3週間前から当日までやったことのメモ 【試験の約3週間前】 英会話の先生に通訳問題の練習を手伝ってもらう。 ハローやESDICなどのサイトから練習用の通訳問題を用意。 先生に日本語を読み上げてもらう。 1分のタイマーをかけてもらい、英語通訳スタート。 自分が取ったメモを見ながら、英語で訳していく。 全く英語が思い浮かばない分野、文の大意が理解できないトピックを洗い出す。 メモの取り方がまずい、文法がおかしいなど、実際にやってみると反省点が見えてくる。 目指すは6割の仕上がり。 【試験の約3週間前~3日前】 通訳問題の過去問、プレゼンの模範解答の音読練習と表現の確認。 【試験の約1週間前~当日】 プレゼンの模範解答を音読して2分の時間感覚をつかむ。 トピックを決めて、どのようにプレゼンを組み立てるか考え、英語で話してみる。時間を計る。 ネタ出し。プレゼンのQ&Aのことも考慮して、得意な話題、良く知っていることをプレゼンに織り込むようにする。 【ネタ出しの例】 トピックについて3つの小ネタが出せるように練習 富士山 ・日本一の山、形、場所、 ・山小屋にWIFIが設置されたニュース ・北斎の浮世絵に富士山が出てくる 東京オリンピック ・2020年に開催される。過去のは1964年に開催された。体育の日。 ・多くのボランティアが関わる ・ついでに観光もするならおすすめは 聖徳太子 ・賢い人。10人の話を同時に理解したという逸話が残る。 ・飛鳥時代。推古天皇をサポート。 ・仏教。法隆寺、飛鳥寺、中宮寺。 こちらのアドバイスも参考になりました。 通訳案内士試験 2次試験 合格のコツ! <Ron講師の2次対策アドバイス!> http://www.esdic-academy.jp/category/2010797.html 試験の感想は別記事で ============ 通訳案内士筆記試験に合格、次は口述試験 http://tomokotn.blogspot.jp/2015/11/blog-post_22.html

ザッハトルテと東山魁夷館 (Higashiyama Kaii Gallery) (長野県)

ぶらり長野の旅 2日目は長野市(善光寺) まずはJR長野駅の観光案内所でバスチケットの引き換え。 善光寺に行く以外ノープランだったので、ついでにおすすめ場所を聞いてみると、善光寺のすぐ隣に東山魁夷館があると!! 善光寺にお参りしてから、東山魁夷館 (Higashiyama Kaii Gallery) へ行きました。 東山魁夷(1908-1999) 日本画家 横浜生まれ、3歳のとき神戸に移る。 信州でスケッチ旅行を重ねる。 「風景は心の鏡である」 長野県に作品500点余りが寄贈され、東山魁夷館が開館。 「旅の環(わ)」というテーマの常設展を鑑賞しました。 日本、中国、ヨーロッパの風景スケッチや、白い馬シリーズもありました。心が落ち着く色合いが好きです。 ミュージアムショップで印象に残った絵のポストカードを買って、カフェでザッハトルテのケーキセットをいただきました。 ドイツは東山魁夷の「第二の故郷」だそうです。 ================== JR東海 信濃路フリーきっぷ http://railway.jr-central.co.jp/tickets/shinanoji-free/ Museum Cafe http://www.npsam.com/cafe 長野県信濃美術館 東山魁夷館 〒380-0801 長野市箱清水1-4-4 善光寺の東隣 http://www.npsam.com/

国宝 松本城(Matsumoto Castle)長野県松本市

JR東海が発売している信濃路フリーきっぷを利用して、出張先の東海地方から長野県へ。3日間有効の切符ですが、日程の都合で2日分のみ利用。 1日目は松本市(松本城) 2日目は長野市(善光寺) 長野県松本市にある国宝松本城 Matsumoto Castle National Treasure Matsumoto City, Nagano Prefecture 店じまい中のガイドのおじさんから、見どころポイントを教えてもらう。 ①天守には登ってください。 ②天守がL字型なので、見る角度によって表情が違うのでぐるりと見てください。 MUST SEE (1) Go inside the castle tower. (The admission is 610 yen for adults.) (2) Look at the castle tower from different angles. 石落とし Ishi-otoshi (Stone dropping windows) 太鼓門(Taiko-mon; Drum Gate)の横にある玄蕃石(Genba stone) 松本城最大の石。重さ約22.5トン。 松本城を築城した石川玄蕃守康長の名にちなんで玄蕃石 見ごたえありました!! ぜひまた訪れたい。 ============== JNTO's JAPAN Monthly Web Magazine Feel the Japanese autumn with “autumn foliage and a castle” http://japan-magazine.jnto.go.jp/en/1508_autumnfoliage.html JR東海 信濃路フリーきっぷ http://railway.jr-central.co.jp/tickets/shinanoji-free/ 名古屋から長野エリアまで往復特急券付き。 希望の乗車時間があれば予約は早めに。 松本城 公式HP http://www.matsumoto-castle.jp/ 松本城 長野県松本市 天守 安土桃山時代末期から江戸時代

東海地方限定 しるこサンド

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東海地方の工場にて、ランチをご一緒した通訳者さん(日・英・タイ語)からいただきました。 しるこサンド 「おしるこ」の「しるこ」です。 ほんのりあんこ味がするビスケットです。 あんこ文化が人気を誇る愛知県のメーカー製 松永製菓株式会社 http://www.matsunaga-seika.co.jp/ 1966年からのロングセラー シート状のビスケット生地に、オリジナルのしるこあんをサンドしてあるそうです。 しるこサンドの製造過程はこちら http://www.matsunaga-seika.co.jp/make.html そして 「しるこ」を Wikipediaで読んだら意外なことが! https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%81%E7%B2%89  より 「関東では漉(こ)し餡を用いたものもつぶし餡を用いたものも汁粉と呼ばれるが、関西では漉(こ)し餡を用いたもの汁粉と呼び、つぶし餡を用いたものはぜんざいと呼び分けるのが通例である」 「しるこ」=こし餡でできたもの 「ぜんざい」=つぶ餡が入ってるもの というのは全国ではないんだ… shiruko sweet soup made of red beans and topped with mochi a traditional Japanese dessert 福山のハローズで買ったことがあるとの情報も寄せられています。 次回東海地方に行ったら、スーパーで探してみようと思います。