外国語学習で写経
最近、写経をやっています。*外国語の書き写しのことです。
昨年からTUFSオープンアカデミーでロマンス諸語をかじっています。話すことが目的ではなく、文字が少し読めるようになること、発音の基礎を知ること、言語間のつながりに気づくことが目的です。英語の単語にもフランス語由来のものがたくさんあります。ちなみに最終目的はラテン語をかじること。
新しい言語を学ぶ時は、必ず先生から基礎を習います。良い先生について講座を受けると、その言語や文化に興味を持つことができ、やる気が続きます。
でもアウトプット(話す、書く)ができるようになるには、単語やフレーズを聞いて書いて読んでコツコツ覚えるしかないなと実感します。(スペイン語もフランス語も動詞の活用を覚えないといけません...)
使うものは外国語のテキスト、紙、インクペン(サラサラと書きやすいもの)。
手書きで文字を書くことが少ないので、気分転換にもなります。
好きなページを選んで内容を書き写す。
余力があれば、
音源を聞く(あれば)。
音読する。
なるほどと思った表現があれば下線を引く。
知らない単語があれば調べる。