医学英語検定3級 教本の筆記問題にチャレンジ
医英検応用編(3級)筆記試験について
試験時間90分 問題数66問
合格基準 教本で約70%の正解率
*試験問題は、指示も含め全て英語で書かれている。
セクションごとに問題を解いた感想など
Section 1 10問 語彙
英単語の意味(英語で記述されている)を選ぶ。
知らない単語は分解して意味を考える。
正解率 7/10
Section 2 5問 語彙
英語の記述内容に対応する英単語を選ぶ。
知らない単語は分解して意味を考える。
正解率 3/5
Section 3 5問 略語
英語の記述内容に対応する略語を選ぶ。
見たことある略語はCOPD, DNA, IBS。
知らないと解答できない。
正解率 3/5
Section 4 10問 語彙
単語穴埋め
英語の記述内容を正しく読み取る。選択肢の単語を3つ知っていること。
正解率 9/10
Section 5 5問
写真・イラスト描写
何の写真(またはイラスト)か落ち着いて確認。
正解率 3/5
Section 6 7会話13問(実際の試験では3~5会話10問程度)
患者と医療関係者の会話文を読み設問に答える。
症状、検査、処置、処方箋など
正解率 10/13
Section 7 長文読解 5つの長文(長文1つに対し3~5問)
1~3パラグラフのまとまった文章を読んで設問に答える
長文の分量は半ページ程度
論文、〇〇症の定義、〇〇の治療法、...
正解率 14/18
試験対策
・医学知識で補える部分も多い。教本に出てきた知らない医学用語や最近話題になっていることなどは日本語で調べる。
・語彙 教本 p.200~の単語リストを活用
・略語 余裕があったら取り組む
・教本にある参考サイト 余裕があったらチェックする
試験について
・問題形式を再確認
・落ち着いて問題を読む
・答えは消去法で選ぶ
・解答時間は十分ある(TOEIC🄬と比べて読む量は少ない)
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