【ITパスポート試験】公開問題をCBT疑似体験ソフトで解答

(テキスト2周目のつづき)

本屋でITパスポート試験の対策本をチェックしました。私が使っている本は古いのですが、最新の本はかなり厚みが増していました。デジタルネイティブ世代はアプリで勉強するんだろうな。



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【3】差し当っての勉強方法

テキストを3周する
1周目 ざーっと眺める 未知の用語に印をつける(2/24完了)
2周目 印がついた部分を中心に読む(3/12完了)
3周目 もう一度読む できそうな練習問題をやってみる(練習問題は少しやった)
過去問をひとつ読んでみる←これをCBT版で模擬体験する
試験対策を考える
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知らない事が多すぎて、テキストがサクサク読み進みません。テキスト3周目の前に過去問をひとつやってみることにしました!

まずは時間の確保から。試験の2時間+解答をチェックする時間をスケジュールに組み込む。



【模擬試験ソフトの準備】
以下のサイトから、公開問題をCBT形式で体験できるソフトをダウンロードする。
動作環境 Windows 10


まずは「令和元年度」の問題を試してみます。

サイトにある「令和元年度」の問題をクリックし、パソコンのDownloadsというフォルダにダウンロード
→フォルダ内のZipファイルを右クリックして「すべて展開」
→解凍されたフォルダを開く
→ ExamApp_r01a というファイルをクリックすると試験が始まる

ファイルが行方不明になるので、ショートカットを作ってデスクトップに貼っておく。



【模擬試験を受けてみて】
試験開始前の準備として、画面の環境設定を変更し、文字サイズを調整する。
例:「白黒反転」をクリックして、背景を黒、文字を白にする。




問題が一問ずつ出てきて、解答をひとつクリックする。
あとで見直したい問題は「後で見直すためにチェックする」をクリックする。

知らない用語がたくさん出てくるが、よく問題を読んでそれらしい解答を選ぶ。

全100問、時間以内に解けた。
最後の画面で答え合わせができる。


計算問題
エクセルの表計算
何パターンの組み合わせがあるか
ブロックチェーン、ハッシュ関数、アジャイル
DevOps, RFI, SFA, IoT
セキュリティ
など

CBT版で模擬試験は体験できました。

テキストをもう1周して、対策を考えます。


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試験会場へは受付開始時間に入る。
試験開始前の準備として、画面の環境設定を変更し、文字サイズを調整する。
パソコン用メガネを持参する。



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