TEFL(テフル)の40時間コース 修了

TEFL(テフル)の40時間コースをオンラインで受講し、無事修了しました。


過去記事はこちら
http://tomokotn.blogspot.com/2020/03/tefl406.html


2月下旬から時間に余裕ができ、3月に入ると延期になる講座があったため、予定より早く修了することができました。

修了証書とオンラインバッジがEメールで届きました。
40-Hour Basic Certificate in Teaching English as a Foreign Language; Issued by Bridge Education Group

Certificate


◆モジュール6
文化の違いについて

surface culture vs. deep culture
acculturation(文化の違いを受け入れること) → enculturation(周りの文化の行動パターンを取り入れること)

クラスでも祝日やお祭りについて学ぶと良い。

EFL/ESL講師が外国に住み働く場合、どんな事前準備ができるか。またどんなカルチャーショックを受けるか。

トイレのことから贈り物の習慣まで。

言語と文化は切り離せない。


自分がESLを受講したころを思い出しながらこのモジュールを受講。私は同じ短大の日本人とESLを受講しましたが、クラスにいろんな国の人がいると、おもしろいだろうな。

英語をネイティブ講師に習うときは、その講師が別の言語を学んだ経験があるかどうかもチェックポイントのひとつだそうです。



さて、ひと段落したので、気になっていた言語について調べたいと思います。


*昔はEFLという呼び方はなかったのですが、今はESLとEFLに分かれています。
ESL = English as a Second Language(第二言語としての英語)
EFL = English as a Foreign Language(外国語としての英語)
日本に住む日本人が学ぶのはEFL。英語が日常的に使われる国で母語が英語でない人が学ぶのがESL。


=============
https://bridge.edu/tefl/courses/online/40-hour

Module 1 The Role of the Teacher and Learner and Language Learning Methodology
Module 2 Classroom Management
Module 3 Language Systems and Skills, and a Brief History of English
Module 4 Acquiring a New Language
Module 5 Testing for the EFL/ESL Student
Module 6 Culture and the EFL/ESL Classroom




このブログの人気の投稿

2024年ふりかえり 英会話レッスンと英会話カフェ

英会話サークル単語メモ(2024年12月)

笠岡の道通(どうつう)神社