生物と物理の資料集を更新

翻訳フォーラム・シンポジウム2021のランチ交流会(5/16オンライン開催)で高校の資料集や図録の話が出たので、生物 biology と物理 physics の資料集を更新しました。仕事の資料を読むときに基礎知識を確認するのに使っています。



ちょうど『るるぶ 宇宙』を買いに行く用事があったので、高校生の参考書コーナーもチェック。オールカラーでお手頃価格の本がある!買ったのはこの2冊。


『サイエンスビュー生物総合資料 四訂版』実務出版 850円+税


『視覚でとらえるフォトサイエンス 物理図録』数研出版 1050円+税



物理は苦手分野ですが、機械関連の翻訳をするには必須知識。内容が理解できていると仕事もサクサク進むし、英訳の完成度も高くなる。



ついでにDMM本もメモしておきます。

DMMブックスが大セールをやっていたときに、マンガだけでなく生物・機械・語学関連の本もたくさん買いました。でも、電子書籍は購入したことを忘れがち。


『カラー図解 アメリカ版 新・大学生物学の教科書』←目次は眺めた
『上下合本版 カラー図解 新しい人体の教科書』
『よくわかるバイオインフォマティクス入門』

『改訂第3版 図解 もの創りのための やさしい機械工学』←目次は眺めた
『図解入門よくわかる 最新半導体プロセスの基本と仕組み[第4版]』
『パワエレ図鑑』

『イラストで記憶に残る 語源ビジュアル英単語』
『ラテン語の世界 ローマが残した無限の遺産』←イタリア語の語源講座でもすすめられた

『詳解 有職装束の世界』
『新版 続日本史モノ事典』
『禁忌習俗事典』
など


他にも積読本がたくさんあります。


#fhon2021 


 

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