オールドノリタケなど輸出陶磁器を見に横山美術館（名古屋）へ
何かで知ってグーグルマップに星印をつけていた横山美術館（名古屋市東区）
こちらには、明治時代以降の輸出陶磁器が展示されています。公式サイトを調べるとオールドノリタケあり。
オールドノリタケのジュール作品が見れるといいな～と期待して入る。
細かい絵付けがされた巨大な花瓶や壺、西洋人の肖像画が入った花瓶やお皿、電話機、ジュール彩もたくさん！
知らない焼き物がたくさんありました。
絵付けの美しさと技術にうっとり。
技法について解説パネルあり。ビデオ上映あり。
写真だといまいちになりますが、載せておきます。
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| 蓋部分を復元したノリタケの壺 |
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| 有田焼の大花瓶 |
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| 有田焼 大香炉（復元） |
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| 西洋人のポートレート |
肖像画部分は、印刷済みの転写紙をヨーロッパから輸入
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| オールドノリタケ |
フランスのセーブル窯の磁器を意識した作品
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| オールドノリタケ |
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| アール・デコ作品 |
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| 電話機 |
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| 日本陶器の壺 |
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横山美術館
Yokoyama Art Museum
名古屋市東区葵１丁目１−２１
アクセス：市営地下鉄 東山線「新栄町」駅（1番出口）徒歩4分
または、桜通線「高岳」駅（3番出口）徒歩4分
2017年開館
明治時代以降の輸出陶磁器を展示
写真撮影可・SNS投稿歓迎
リターン式コインロッカーあり
追加情報：230メートル南には、ヨーロッパの美術館のようなヤマザキマザック美術館と、マザック工作機械ギャラリーもあります。
