世界を変えた書物展@名古屋市科学館 2013年9月13日(金)~9月29日(日) 教科書などにも登場する書物の実物を見ることができました。 科学館の入口でチラシをいただいて、チラシの裏面を見ると レントゲン、パスカル、コペルニクス、ニュートン、ダーウィン、メンデルの本が。 文字は読めないけど(英語以外の言語がほとんど)、眺めるだけでも価値あり。 私の趣味で4点紹介 ◆コペルニクス「天体の回転について」1543年刊 地動説を唱えたコペルニクス、 太陽が真ん中でその周りを惑星が回るという図 http://www.kanazawa-it.ac.jp/dawn/154301.html ◆アインシュタイン「特殊相対性理論および一般相対性理論」 E = mc2 の方程式でも有名なアルベルト・アインシュタイン 特殊相対性理論 = Special relativity 一般相対性理論 = General relativity, G eneral theory of relativity ◆ダーウィン「種の起源」 Darwin, Charles Robert. (1809-1882). On the Origin of Species,,,. London, 1859, First edition. http://www.kanazawa-it.ac.jp/dawn/185901.html 大学のゼミで読んだ本の初版本 ◆ワトソン&クリック「核酸の分子的構造」 DNAが二重らせん(double helix)構造だということを発見したワトソン&クリック Waston , James D. (1928- ) and Crick, Francis H. (1916- ) Molecular Structure of Nucleic Acids London, 1953, First edition http://www.kanazawa-it.ac.jp/dawn/195301.html その他の著書はこちらから 「世界を変えた書物展」FBページ https://www.facebook.