「ボタニカルアート」じゃなくて「ボタニーペインティング」

2ヶ月前に「ボタニーペインティング」のワークショップに参加しました。

ボタニーペインティングの気になっていたポイント
・絵を描かなくてよい
・葉っぱを使う
・好きな色に仕上げられる
・FBに作品を載せている人たちがとても嬉しそう


「ボタニカルアート」は細密植物画なので描くのに何日もかかるそうですが、「ボタニーペインティング」は工作のような感じで2時間くらいで作品ができます。


昨年からフェイスブックで写真を見ていて存在は知っていたものの、講師の方と面識なく...次にあるワークショップに参加しようと情報をチェックしていたところ、ひょんなご縁で講師の方とFB友達になる。あ、共通の友達が何人かいるゎ~と思っていたら、共通の友達よりボタニーペインティングのワークショップのお誘いが入る。ありがとうございます!



さて、エプロン持参でワークショップに参加。腕抜き(アームカバー)は友達に借りる。


まず、サンプル作品をいろいろ眺める。どんな作品にしたいか一応考える(途中で考えが変わってもOK)。

土台となる板のサイズが3種類ほどある。今回は一番小さいサイズで。


蓮(はす)の葉と菩提樹(ぼだいじゅ)の葉を板にレイアウトし、決めたら貼る。

刷毛(はけ)やスポンジで好きな色を付けていく。
色がイマイチだったら、乾いてから別の色を付ける。何度でもやり直しがきくのが嬉しい。


いろんな事をおしゃべりしながら...

分からないことがあれば、どんどん質問。


眺めたら気分が上がる作品になりました♪



家で過ごす時間が多いので、綺麗!楽しい!嬉しい!と思うものを飾るようにしています。


Botany Painting
ボタニーペインティング
https://botanypainting.com/


蓮(はす) lotus
菩提樹(ぼだいじゅ) linden


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