映画 "NO TIME TO DIE" ダニエル・クレイグ最後の007作品

ネタバレなし
映画館で007を見てきました。Daniel Craig 最後のボンド作品です。

前4作とつながりがあるので、キーワードや人物関係をチェックしてから見る方がストーリーがよく分かる。私は少し予習不足で見ましたが、十分楽しめました。帰宅後、解説動画でよく理解できなかった部分を確認しました。



Daniel Craigのボンド作品は公開順に
"007 Casino Royale" 「007カジノ・ロワイヤル」(2006)
"007 Quantum of Solace" 「007 慰めの報酬」(2008)
"Skyfall"「007 スカイフォール」(2012)
"Spectre" 「007 スペクター」(2015)
"No time to Die"「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2021)

アマゾンプライムでも前4作は見れるようです。



映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』予告



事前におさらいしておきたい人物名など
マドレーヌ・スワン
ミスター・ホワイト(マドレーヌの父親)
ブロフェルド
「スペクター」
ヴェスパー・リンド
フィリックス(CIA agent)


映画、良かった点
アクションシーン満載 ←これだけでも映画館で見る価値あり
不気味な兵器
ロケ地が素敵
日本っぽいもの、日本に関わること
女性キャラがカッコいい、自立している
マドレーヌが家族と話しているのはフランス語だとわかったこと(フランス語初級講座を受講中)


公開が1年延期されたのは良かったかも。パンデミックの収束が全く見えない去年だと、ここまでヒットしなかったかも。



映画が長いので(2時間43分)、途中でトイレ休憩のため離席しました。
映画が始まって30分くらいでBillie Eilish(ビリー・アイリッシュ)の主題歌が流れるので、そのタイミングで行くか、映画を少し見逃しても良いならもっと後で行くか...




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