大好きな音声教材の雑誌『ENGLISH JOURNAL』が休刊に
雑誌が次々と休刊して、時代の流れを感じます。
英語学習で一番お世話になった雑誌『ENGLISH JOURNAL』(アルク)も、2023年1月号が最終号となりました。イングリッシュ・ジャーナルは毎回有名人のインタビューがあって、生の英語を聴けるのが楽しみでした。カセットテープの時代から始めたような気がする。
リスニングが全くダメだった私は、音声学を学校で習い、ネイティブに発音矯正をしてもらい、音声教材を聞き込み、音読しました。
最初に使った音声教材は、アルクのKiddy CATで幼児向けのもの。その後、ストーリーのわかる童話・おとぎ話を英語で聞き込み、音読し、最後はシャドウイングができるくらいまで英文も覚えました。ようやく英語が聞き取れるようになってイングリッシュ・ジャーナルに移りました。
外国語学習に音声教材は必須ですが、今はネットで生の英語が聴ける時代になりました。
私の本棚には発音特集の1冊があります。2014年6月号
大好きな雑誌でした!
これまでお世話になりました。
これからはオンラインでお世話になります。
ENGLISH JOURNAL ONLINE