【英語の発音】S(無声音)とZ(有声音)の出し方

発音・音声学を学ぶフランス語の授業を受講中。母音の種類が多くてタジタジ。はじめは違いがわからなくても、違う音なんだと意識するのが大切だそうです。

日本語の母音からスタートして、口の中で何をどの方向に動かしたらフランス語の母音が発音できるかというコツも習っています。


さて、英語の発音練習です。


【英語の子音】 S(無声音)とZ(有声音)

無声=声帯は震えません(のどに指を当ててチェック)
調音位置:舌先を上の歯茎(はぐき)に近づける
その状態で息を吐く(出す)。狭い空間を空気がこすれながら出る音。


日本語のスの音を言うときも、無声化が起こることがあります。
(文末の)~です。= DES
少し = SKO SHI
テスト = TES TO  

無声化したスをそのまま長く出す感じで、舌先を上の歯茎に近づける。


Sの音が正しく出せたら、声帯を使うのがZの音。

Zの音が入っている単語例

zero [zíːrou]
zebra [zíːbrə]
zinc [zíŋk]
zip [zíp]
zoo [zúː]
zoom [zúːm]
zone [zóun]

easy [íːzi]
design [dɪzάɪn]

does [dʌz]
rose [róʊz]

roses [rozɪz]


前後の音の組み合わせで発音しにくいものがあれば、ゆっくり練習。




世界バラ会議World Rose Conventionが2025年に福山で開催されます。
Rose Expo FUKUYAMA 2025

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WFRS 20th
World Rose Convention
2025 in FUKUYAMA
第20回世界バラ会議福山大会 2025

応援宣言されたみなさん


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